今年から知り合いの農家さんと業務提携をして「UCDファーム（農場）プロジェクト」を立ち上げました。農場と言ってもとても小さな規模です。
この場所には昔の土嚢袋やビニールなどが埋められていました。恐らく今も埋まっていると思います。
しかしせっかくの土地が使われないのは非常にもったいない気がしてなりませんでした。
そんな土地にでもジャガイモやカボチャを植えれば実がなるんじゃないかと考え行動してみました。
もちろん表土には栄養たっぷりの土をおいて、耕すときに排出された廃棄物は適正に処理しました。
先週にはスイカにもチャレンジしてみました。
順調に行けば今夏には美味しいスイカが採れると思います。
廃棄物がある土地やあった土地は近隣の方からとても嫌がられます。
しかし上手に付き合えば案外面白いものです。
もちろん埋まっていた廃棄物の種類をプロとしてしっかり見極めた上で行っていますので皆様にはあまりお勧めはできません。あしからず。
ジャガイモの葉が出ています。
