先日パリで行われていたCOP21で新しい温暖化対策の協定が締結されました。普通に考えてるとそんなもの本当に必要だろうかと考えてしまいます。協定の中身自体は大変素晴らしいものだとは思いますが、そもそも前回の京都議定書のときのように結果だれも遵守しなければ何の役にも立ちません。さらに地球温暖化自体存在しているのかが怪しいものです。北極の氷が溶けて海面が上昇すると言ってますがそんなことが本当にあるのでしょうか。正解はもちろん分かりませんが少なくともコップの中の氷がとけてもコップの中から水が漏れ出すことは絶対にありません。ひょっとしたらありもしない地球温暖化に対して各国が協定を締結してさらに本当は守れるかどうかも分からない状態なのかもしれません。もしそんな状況であればこの協定が本当に地球環境に寄与しているのかどうか疑問です。少なくとも私が今日道端の空き缶を拾った方が環境にはよっぽどに寄与していると思います。